スタオベと私の145日間の話

ついに今日、9月7日。

SixTONESジェシーが初座長を務めた舞台、『スタンディングオベーション』が大千穐楽を迎えました。約1ヶ月前、8月3日に東京で緞帳を上げ、最後は舞台を京都に移し、実に計40公演。本当にお疲れ様でした。

自担が座長を務めた舞台、という初めての記憶に包まれた夏について、拙いながらも文章として残してみようと思います。

先に言っておくとクソ長えので、「朝から出かけようと思って早起きしたのに行きたいと思ってた店がことごとく定休日でやること無くなっちゃった、でも”目がパッチリ起きちゃったな~!!!”(cv.森本慎太郎)」くらい暇な時にでも読んでね。

 

 

情報解禁~当落までの時系列と私

情報解禁

2021年4月16日。

いつもの如く、寝起きのまま流れるような動きでTwitterを開き(ツイ廃)、そのまま思考が停止する。

SixTONESジェシー、単独主演舞台決定」

…夢?ナニこれ、どういうこと?

とりあえず情報を得たことを言葉にしたいのに頭が回らなすぎて、「単独」「舞台」「主演」って単語だけツイートしてTLを埋めてみるなどする(迷惑)。

 

この日に見たのか数日後に見たのかは定かでないけれど、秋元さんがジェシーさんについて話してくださっているネットニュースを読む。

 

「(中略)企画を進めているうちに、素敵な知らせが入ってきました。なんと、主演にSixTONESジェシーが決まったとのこと。イメージにぴったりです。だって、スタンディングオベーションを受けている出演者の真ん中にジェシーがいたら、絵になりますよね。是非、劇場にスタンディングオベーションをしに来てください。」

 

まだ「主演しますよ!」しか決まって無くて、原作があるものでもないからストーリーも本当に触り程度しか分からなくて、ビジュアルも出てないのに

スタンディングオベーションを受けている出演者の真ん中にジェシーがいたら」

この一文だけで、客席を丁寧に見回しつつ右手を挙げて、ゆっくりお辞儀をして、スポットライトと喝采を浴びる彼の姿がそのまんま脳裏に浮かんで。ちょっと泣く。

これはあかん、何が何でも見に行きたい。いや行く。絶対に行く。会いに行く。

 

申し込み開始

2021年4月30日

申し込みのメールが届く。

発表から2週間経ってんのになぜか新鮮な気持ちで焦る。

現実らしい。どうやら現実らしい。

私の推しはどうやら本当に舞台の、しかもド真ん中に立つらしい。

どうしよう。

とりあえず落ち着いて。深呼吸。

まず日程を確認して。Oh、ジーザス。待ってめちゃくちゃ公演するね????すっっっげえな舞台って。

よし、次にスケジュールのアプリを開いて。

8月3日~29日に全てジェシー舞台」と入力(あれ)。

 

ゆごじぇインライ

2021年5月6日

結成6周年のスペシャル月間中。

末ズが出演していた『まんぷくダービー』を見終えて(いっぱい食べてた末ズかあいかったね)、2日後に迫っていた宮城でのoneST参戦に向けて荷造りでもするか~、と思いつつ歯磨きをしていた時に光った通知。

 

sixtones_officialライブ配信を開始しました。

 

はっっっ!?!?!?!?!?

って言いながらタップしたらゆごじぇ。

………はっっっ!?!?!?!?!?

アワアワしながらとりあえず「舞台おめでとう!」ってコメントする。

読まれなくても送ったことに意味があるよね。ウンウン。

なんだか直接祝えたみたいな気持ちになれたよね。ウンウン。

ポジティブオタクマインドバンザイ。ウンウン。

 

当落日

2021年5月27日

運命の、FC先行枠の当落日。

ここでひとつ、

きぬさん。何故か美容院の予定をぶち込みました。

違うんよ。限界就活生してたからこの日しか休みないヤーン黒髪にしなおさなきゃヤーン、の勢いのまま気づいたら予約入れてたんよ。

14:30。美容院到着。

15:00。絶賛頭皮にカラー剤塗りまくられてる私。

あーーーただでさえ顔薄いのにまた黒髪芋女に逆戻りだよ、って萎えてたら携帯がピコン。仲良しの田中担から

「当落出てるよ」

のLINE。

マッッッッッッジかよ。

やっぱ15時かよ。

ところで事務所はいつ当落の時間を統一される予定ですか?????

15:30。カラー流してもらってドライヤーされながら頭の中「スタオベ」で埋まる私。どうしよう。いつ見るか決めてなかった。どうしよう。今見る?いやーーーー。どうしよう。美容師さん仲良しだから普段めちゃくちゃ喋るんだけどたぶん私が死にそうな顔してたから無言でカットしてくれてた。その節はごめんなさい。

16:00。美容院を後にする私。

ここから家に帰るまで一時間半かかる私。

でもどうしても当落が見たい私。

ふと視界にメガドンキが入る私。

吸い込まれる私。

FCにログインする私。

コスメコーナーの角で見るからに落ち着きのない様子で携帯凝視してる女見た記憶あるよっていう方います???それ多分私です。挙動不審すぎて店員さんに「あいつ万引きするんじゃね…?」って思われてたらどうしよ。しかも何も買わずに出てきた。まじゴメス。

 

結果として私はFC先行になんとか無事当選。

座長として赤坂ACTシアターのステージに立つジェシーを見られることが決まりました。

帰りの電車で何度も何度もメールを確認してさっきの田中担に「会える?私ジェシーさんに会える?」って確認する。

この時点で私の中の最大目標が決定。

「スタオベまでに内定を得ること」

もう既にボロボロになりかけてた心を奮い立たせて気合いを入れ直す。やってやんよ!!!

 

観劇感想

舞台を見に行ったことが無いから比較が出来ないんだけど、スタオベは本当に本編前からワクワクする演出が施されてたし客席のどこに座っても楽しめるような演出が散りばめられてて終始スゲー!ってなってた。

 

初めて見た日は2階席の後ろのブロック(A席)だったんだけど、とにかく双眼鏡で勝手にジェシーさんマルチアングルの鬼と化してた。ちなみに1幕終わっての休憩時間の私のツイート

まじで黙って欲しい。もっとあるだろ。

 

鳴島誠也とジョージ2世の役の温度差が凄すぎて、まず思ったのが「喉強すぎ…」

圧倒されてたら「スポンサー」が言えなくて「すぽんしゃー」って噛んじゃう自担。

なああああああああにそれカワイイ!!!!!って脚バタバタしちゃった。

2時間半の舞台でさすがのセリフ量って感じだったし躍るし歌うしで、ほんと脳の容量どうなってんの…?もしや…うちの子天才…?

スペシャル月間中だけ稼働してたTwitterアカウントでスタッフさんがSixTONESにはどんな衣装を用意していってもキマる!!華がある!!」みたいに書いてくれてたのを凄く覚えてて、今回スタオベを見てて改めて強く感じた。

嗚呼、私の推しはエンターテイナーとしてステージに立ってスポットライトを浴びる人になるべくして産まれたんだなぁ、って。

 

見に行けなかった初日のレポで「緊張してる感じ」って書かれてたのがずっと頭にあって授業参観を見守る母みたいな気持ちになっちゃってるところがあったんだけど、この時点で既に今のはアドリブなんだろうな~って分かる場面があったりちょっと素で笑っちゃってるところが見られたりしたもんだから、「なぁ~んだよめちゃくちゃちゃんと座長じゃんか~!!」ってオバチャンは安心しました。

 

1幕がかなりコミカルだったこともあって、どう結末に向かっていくんだろうと思いながら見ていたのだけど。

予想を遙かに超えて、しっかりとした家族のお話だった。

中学生の頃の私が見るスタオベ。

現在21歳の私が見るスタオベ。

結婚した私が見るスタオベ。

子どもを持った私が見るスタオベ。

きっと感じるものが全然違うんだろうなあと考えながら見てた。

原作が無い舞台だからこそ素直に気持ちを入れてまっすぐな気持ちで見られたように思うから、脚本家の方に一旦小切手を渡させて欲しい。(←すぐ金払おうとする)

 

あとなにより、個人的に「見られて嬉しかった」ポイントは、演者の皆さんの和気あいあいとした仲の良い雰囲気が感じられる場面が随所にあったところ。

「スポンサー」が言えなかった場面もいじってくれて、所々アドリブでジェシーさんの素の笑いを引き出してくれてた寺脇さん。

マスカラ発売日には一緒にサビのダンスをしてくれて、「マヨラー」「ケチャッパー」のくだりでいつも動きを合わせてくれてた牧田さん。

24時間テレビの放送時には示し合わせたようにSNSを更新してくれてた皆さん。

 

座長として立派に勤めを終えて、ステージ上でライトに照らされて、約1300人のスタンディングオベーションを受ける自担の姿。

自分も立って拍手している1人なのに、映画を見ているみたいで。

私が好きになった人は凄いなあ、と、誇らしさで一杯でした。

 

そして絶対に忘れられないレポ。

「開演前にジェシーの笑い声が客席まで聞こえてました」

もう、なんて、なんて温かい現場なんでしょう。

オバチャンは涙が止まりません。

情報解禁から至るところで「不安だ」と口にしている姿を何度も見てきたから

彼にとっての初座長舞台がただキツかった、辛かった、怖かったの思い出にならずに済んでいることが、私は何より嬉しかったんだと思う。

 

また舞台やりたいな、って思ってくれてたらいいなあ。

 

ANNとマスカラプロモでバカデカ感情に埋もれた話

いやー、ここから書き出す話が肝心のスタオベ観劇を経ての感想より長くなりそうで本当に京都劇場の方面に向けて全力の土下座をしたい気持ち。許してくれなジェシーちゃん。

 

スタオベの上演期間中ももちろん彼と彼の所属するグループの本業はアイドルなわけで。

通常業務は一切ストップしないわけで。

なかでも一番は、8月11日に発売された5枚目のシングル『マスカラ』

King gnuの常田さんから頂いた大切な楽曲。

メンバーが所々で発するコメントからも、「このシングルがどうなるかで今後が決まっていくぞ」みたいな気概を感じて、勝手にグループの未来を担う曲みたいに思えていた楽曲。

初週で見事ハーフミリオン達成、本当におめでとう。

 

つまり私は、自担ひいては自軍の忙しさを完全にナメていたわけです。

 

ANN

2021年8月14日。

SixTONESオールナイトニッポンサタデースペシャ

 

スタオベの見学に田中樹が来たことでオタクが沸いたこの日。

ゲストはまさに舞台上演中のジェシーさん

タイトルコールとその後の自己紹介の時点で何かがおかしい。

 

ジェシーさんの声が枯れてる。

めちゃくちゃ枯れてる。

 

いつものホットドッグが好きそうな笑い声が聞こえない。

ひたすらに低い、なにそのダンディーな声は。

本当に申し訳ないんだけど初手の感想は「エロくね?」でした。殴ってください。

 

いやそうだよなあ…。あんな喉を潰すみたいな声の出し方をする舞台をほぼ毎日2公演こなして、それが終わったとてアイドルでありアーティストである彼の商売道具は「声」なわけで。負担がかかってないわけが無いんだよなあ。

この時点で赤坂ACTシアターの幕が上がって10日以上経っていたわけだけど、舞台のレポで「声を出すのがしんどそう」だったり「声がかすれてた」っていう類いのものは見たことがなくて。でも樹ちゃんもジェシーさん本人も深刻に捉えたりしている様子はなくて。

まるで珍しいことじゃないみたいで。

もしかして、2公演を終えた夜はいつも今日みたいな声になってるの…?って考えたらもう心配の気持ちやら髪をわしゃわしゃ撫でてとにかく褒めちぎりたい気持ちやらでめちゃくちゃで、朝方まで眠れなかった。

 

マスカラプロモ

2021年8月16日。

CDTVライブ!ライブ!

 

地上波でマスカラを初めてフルサイズで披露した日。

フラゲした日から私はジェシーさんの2番Aメロの虜だったもんでもーうワクワク。

番組開始直前にアップされた6人の写真でジェシーさんが私の大好きなオルバにしてるのが分かったのでもう心の中は「俺の勝ち~」状態。(cv.京本大我

始まってみたらトップバッター!!!

ぎゃー私の大好きなカラーサングラス!!!

殺す気か!!!結婚!!!!!結婚!!!!!

1番が終わって、さあ、来るぞ来るぞ来るぞ。

メガネきょもいいね、SoSo、ここからジェシーさんのパートにシフトし…ない。

いま、きょもがメイン歌った…?

ジェシーさん下でハモってる…?

あれ、あれってなってたらもうラスト。

いつもジェシーさんがスト5をかき分けるように奥から歩いてきて高音のフェイクを決めてギターを力強くかき鳴らすところ。

 

低い。ここも。低い。

……高い声が、出ないのか。

 

動けなかった。ナメてた。

完全に、ナメてた。

この夏の大変さを、ナメてた。

 

ジェシーさんから、頼んだのかな。

それとも、同じくメインボーカルで、舞台経験もあるきょもが、気遣って、声をかけたのかな。

でもきっと最初から最後まで、頭の中に「音源を流す」選択肢は無かったんだろうな。

私の好きな人は、好きな人たちは、本当にどんなときも迷いなく「今自分たちに出来る最大値」を見せてくれるんだな。

好きだな、本当に、好きだな、そういうところが。

 

一応ではあるもののジュニア期からジェシーさんを見てきて、先日1万字インタビューを読んで、少なからず「ソロデビュー」の可能性があったことに確信を得たことを思い出して。確か、「グループを組むことに憧れているんじゃなくて、この6人でグループになりたかったんだ」と話していたな、とも思いを馳せたりして。

仮にソロデビューが現実になっていたら、ある程度このグループを背負う責任であったりグループの顔として見られる事実であったり、いわゆる「センターとしての重責」が彼の背中に乗ることは無かったわけで。

でも、その重責を背負った彼が追い込まれた今、彼の隣には彼を「助けられる」「フォローができる」メンバーがいるわけで。

嗚呼、本当にこの6人でデビュー出来て良かったな。

私の好きな人が、1人で孤独に苦しむ未来が来なくて良かったな。

助けて欲しい時に手を差し伸べて、1+1を2以上に変えてくれるようなメンバーがいてくれて本当に良かったな。

ただのオタクの私に出来ることなんて限られていて歯がゆいけれど、私にとってあなたは人生の「恵み」であり人生の「喜び」でありもはや「人生そのもの」だから。

「最後まで君を守ってあげるから」ね。

お気づきの方もいるかと思います。ド深夜にこのブログを書き進めていたら私のあいふぉんが『Lifetime』を流しやがりました。ちょっと泣きました。(すぐ泣く)

 

そして約1週間後の24時間テレビで八王子リホームを見てまた私は親バカのように「偉い!」「凄い!」しか言えなくなるのです。

猛暑日の中、広い肩幅を精一杯狭めて土を掘り下げていたジェシーさん。

邪魔をするゴロゴロのでけえ石たち。

それを見ていた私のツイートがこれ。

学校の先生も冷や汗かくモンペっぷり。

ほんと反省しろそろそろ。

 

おわりに

個人的な話になってしまうのだけど、スタオベの情報解禁の時の私は就活で一番心が疲弊していて。

3月からほぼ1日も休みなく説明会や選考に参加して、就きたい職種の募集人数が多くないこともあって毎日毎日お祈りの連絡が来て。昼過ぎからの面接に出向いて、地元に帰ってすぐに即日お祈りされたり、締め切りを把握するためにエントリーした企業を書き出していた携帯のメモでどんどん持ち駒が減っていくところを目の当たりにしたり。

高校や大学の受験と違ってペーパーテストで点数の絶対的評価がもらえない完全相対的評価の就活は、メンタルが強くない私にとってかなり厳しい数ヶ月だったわけで。

 

そんな中「スタオベのために」「スタオベまでに」っていう目標を持てたことはかなり大きかった。まあ、一回しんどさに負けてご飯が食べられなくなって2週間くらい就活を全部辞めてしまったりしてるんだけどね。

申し込み解禁の日もまさに東京で面接があって、仮に自分で点数をつけるなら15点くらいの最低の出来で。日本橋のオフィス街を着こなせないリクルートスーツと慣れないヒールで半泣きでトボトボ歩いて、駅のホームに着いてベンチに座って、気づいたら無心で片っ端から申し込んでた。

 

追い詰められた時に気づくものだよね。

私って、私が思う以上にきっと推しに生かされてる。

だから、改めて、推しに恥じない自分でいるために今できることをできる限り頑張れる人でいたいな、と。…卒論をほっぽってこのブログを書き進めてた女だから早速説得力がゼロだな。

 

「やりたい仕事とかわかんねえよ~!!就活嫌だよ~!!」ってなってる23卒以下のみんな~~~!!キツい時って「働くやりがいとはお金ではなくて…!」とか熱く語ってくる人事の人にもめちゃくちゃメンタルやられるけど、私は途中から完全に開き直って「うるせえ!私は推しに貢ぐ金を稼ぐために働くんじゃい!オタクしてなかったらニートでいいんじゃい!」って思いながら乗り切ったよ!!就活軸なんて表向きがそれっぽかったらいいのよ!!私は「オタクを続けるため」に働くから!!!社会人なったって意地でも休み勝ち取ってライブ行くから!!!!自分の軸と自分のペースで頑張ってね!!!(いやこれ就活ブログじゃないんよ)

 

私の好きな人はとにかく謙虚なわけで。

自分が舞台をやれることも

それが座長という重役であることも

無事に幕が上がったことも下りたことも

全てを奇跡だと表現するんです。

そして、何よりもまず先立つ感情は幸せだと

関わった人たちへの感謝を真っ直ぐに述べるんです。

 

でもそんなの

勝手に追いかけているこちらからすれば

あなたの身に何も起こらなかったこと

その奇跡だけで充分だよ。

 

自分は底知れない不安と身体の疲労に襲われながら、毎日欠かさず更新してくれるブログでは「前向きにね!」「笑ってね!」と言葉をくれて。

いつでも迷わずにファンを第一に考えていて。

大袈裟じゃなく、毎日何人もを救っている人。

 

 

ジェシーさん。

私の頑張る原動力でいてくれてありがとう。

 

 

本当に、大役お疲れ様でした。

同じ時間を共有できて幸せでした。

もっともっと、大好きになったよ。

あなたを大好きな私のことも愛せたような

温くて、あっという間の145日間だったよ。

また、すぐに会いに行きます。

それまで私も頑張るね。

 

 

さすがにそろそろ終わろうね。

みんな疲れたね。私も疲れました。

#推しの名前から予測変換…ってタグで遊んだら「じぇちをがぶがぶしたきぬがちゅー」なんてキショさが余裕でK点超えするふざけた女がこんなに真面目に文字を綴ってしまったよ。今更なんか恥ずかしくなってきたな。

てかこんなクソ長えブログここまで読んでくれた人いんの??

そんな優しい子にはオバチャンが飴ちゃんあげちゃうからリプ下さいね。

 

では、ここまで時間を割いて読んで下さった優しいあなたと。

愚かな王を演じつつも、実は誰よりも国民と家族と家臣を案じていたジョージ2世と。

優秀だった父親にコンプレックスを抱きつつ、最後は父親の因縁の役者仲間との阿吽の呼吸で舞台も事件もどちらも成功と解決に導いた鳴島誠也と。

この夏を乗り越えて私たちにまた1歩、いや2歩3歩大きく成長した姿を見せてくれた我が軍のセンターであり支柱の男、ジェシーさんに、

鳴り止まない

スタンディングオベーションを。

 

それじゃあみんな、拳をあげてくださいね。

いきますよ??

せーーーーーーーーーーーの!!!!!!

ズドン!!!!!!

 

卒論で私があと書かなきゃいけない文字数をこのブログが超えた。

ウケる。

これ貼り付けて提出したろうかな。